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タイトル  シリーズ・織豊大名の研究4 吉川広家
かな    しりーず・しょくほうだいみょうのけんきゅう4
著者等   光成準治[著]
掲載誌   
出版者   戎光祥出版
出版年   平成28年 2016年 11月
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内容備考  
総論 吉川広家をめぐる三つの転機 光成準治
第1部 吉川家の権力構造
Ⅰ 戦国後期における吉川氏の権力構成―親類衆・奉行人を中心にして― 木村信幸
Ⅱ 豊臣期山陰吉川領の形成と展開 長谷川博史
第2部 広家と本宗家・統一政権
Ⅰ 豊臣~徳川移行期における「取次」―公儀-毛利間を中心に― 津野倫明
Ⅱ 萩藩成立期における両川体制について―幕府への対応と藩政の動向― 脇正典
Ⅲ 萩藩の本・支藩関係をめぐって 田中誠二
Ⅳ 『陰徳太平記』の成立事情と吉川家の家格宣伝活動 山本洋
第3部 城郭・城下町
Ⅰ 「石つき之もの共」について 木村信幸
Ⅱ 米子城築城と米子の町 國田俊雄
Ⅲ 伯耆江美城とその城下町 伊藤創・西尾克己
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