人 物 史

島津忠国 しまづ ただくに
生 没 年応永10年(1403)-文明2年(1470)1/20
出 身日向国諸県郡高城幼 名虎寿丸
別 称又三郎、貴久
法 名-
戒 名大岳玄誉
島津久豊伊東祐安の娘
兄 弟 姉 妹島津忠国、島津用久、島津季久、島津有久、島津豊久、某、女(有馬氏澄の妻)、女、女、女
配 偶 者新納忠臣の娘
娘(伊集院煕久の妻)、娘、娘(新納忠続の妻)、島津友久、島津立久、島津久逸、島津勝久、島津忠経、桂山守棟、娘(島津忠廉の妻)、島津忠弘、娘(島津忠徳の妻)、娘、島津頼久、湖月英功、天祐宗津
官 位修理大夫、陸奥守
役 職薩摩国守護、大隅国守護、日向国守護
城 郭清水城(薩摩国)
参 考 文 献○『寛政重修家譜』巻第108「清和源氏 為義流 島津」「島津忠国」
関 連 デ ー タ-
島津忠国 年表
和暦 西暦 年齢 事項 出典
応永10年1403--1島津忠国が日向国諸県郡高城にて生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠国」の項
応永32年142512123父・久豊が薩摩国にて死去する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津久豊」の項
応永32年142582823幕府が島津忠国を薩摩国・大隅国・日向国の守護職に補任する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠国」の項
正長1年142842726「応永」より「正長」に年号を改める。-
永享1年14299527「正長」より「永享」に年号を改める。-
永享4年1432--30子・立久が薩摩国鹿児島郡清水城にて生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津立久」の項
嘉吉1年144121739「永享」より「嘉吉」に年号が改まる。-
嘉吉1年144131339島津忠国が櫛間(日向国)にて大覚寺義昭を殺害する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠国」の項
文安1年14442542「嘉吉」より「文安」に年号が改まる。-
宝徳1年144972847「文安」より「宝徳」に年号が改まる。-
享徳1年145272550「宝徳」より「享徳」に年号が改まる。-
康正1年145572553「享徳」より「康正」に年号が改まる。-
長禄1年145792855「康正」より「長禄」に年号が改まる。-
寛正1年1460122158「長禄」より「寛正」に年号が改まる。-
寛正4年1463--61孫・忠昌が薩摩国鹿児島郡清水城にて生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠昌」の項
文正1年146622864「寛正」より「文正」に年号が改まる。-
応仁1年14673565「文正」より「応仁」に年号が改まる。-
文明1年146942867「応仁」より「文明」に年号が改まる。-
文明2年147012068島津忠国が薩摩国にて死去する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠国」の項
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