歴史の目的をめぐって島津立久

　　　人物史

島津立久　しまづたつひさ

生没年	永享4年（1432）-文明6年（1474）4/1
出身	薩摩国鹿児島郡清水城		幼名	安房丸
別称	又三郎
法名	-
戒名	節山玄忠
父	島津忠国		母	新納忠臣の娘
兄弟姉妹	娘（伊集院煕久の妻）、娘、娘（新納忠続の妻）、島津友久、島津立久、島津久逸、島津勝久、島津忠経、桂山守棟、娘（島津忠廉の妻）、島津忠弘、娘（島津忠徳の妻）、娘、島津頼久、湖月英功、天祐宗津
配偶者	梶原弘純の娘
子	島津忠昌
官位	修理亮、陸奥守
役職	薩摩国守護、大隅国守護、日向国守護
城郭	清水城（薩摩国）
参考文献	○『寛政重修家譜』巻第108「清和源氏為義流島津」「島津立久」
関連データ	-

島津立久年表

和暦	西暦	月	日	年齢	事項	出典
永享4年	1432	-	-	1	島津立久が薩摩国鹿児島郡清水城にて生まれる。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津立久」の項
嘉吉1年	1441	2	17	10	「永享」より「嘉吉」に年号が改まる。	-
文安1年	1444	2	5	13	「嘉吉」より「文安」に年号が改まる。	-
宝徳1年	1449	7	28	18	「文安」より「宝徳」に年号が改まる。	-
享徳1年	1452	7	25	21	「宝徳」より「享徳」に年号が改まる。	-
康正1年	1455	7	25	24	「享徳」より「康正」に年号が改まる。	-
長禄1年	1457	9	28	26	「康正」より「長禄」に年号が改まる。	-
寛正1年	1460	12	21	29	「長禄」より「寛正」に年号が改まる。	-
寛正4年	1463	-	-	32	子・忠昌が薩摩国鹿児島郡清水城にて生まれる。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠昌」の項
文正1年	1466	2	28	35	「寛正」より「文正」に年号が改まる。	-
応仁1年	1467	3	5	36	「文正」より「応仁」に年号が改まる。	-
文明1年	1469	4	28	38	「応仁」より「文明」に年号が改まる。	-
文明6年	1474	4	1	43	島津立久が薩摩国にて死去する。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津立久」の項

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