人 物 史

十市遠勝 とおち とおかつ
生 没 年?-永禄12年(1569)10/24
出 身大和国幼 名-
別 称新二郎、遠成
法 名-
戒 名-
十市遠忠-
兄 弟 姉 妹十市遠勝、十市遠長
配 偶 者-
十市藤政[養子]
官 位-
役 職-
城 郭龍王山城(大和国)
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ-
十市遠勝 年表
和暦 西暦 年齢 事項 出典
-----十市遠勝が生まれる。-
天文14年1545---父・遠忠が死去する。-
天文15年1546820-十市遠勝が竹内城(大和国)を攻めるも敗れる。南平三、坂市介(安芸国住人、城作り)、竹田与六が討死する。『多聞院日記』同年月21日条
永禄9年15661014-十市遠勝が得度した筒井順慶に礼をする。『多聞院日記』同年月日条
永禄10年156712-多聞院英俊が十市遠勝に円鏡、膳、樽1荷を例年通り贈る。『多聞院日記』同年月3日条
永禄11年1568115-十市遠勝が大西城(大和国)に軍勢100余名を入れる。『多聞院日記』同年月9日条
永禄11年1568116-多聞院英俊が十市遠勝に大般若経札を贈る。『多聞院日記』同年月日条
永禄11年1568119-松永久通が十市衆100余人が籠城する大西城(大和国)を攻め落とす。十市家の森本主水介、中井才三郎、多武峰桜本坊・仙光坊・金勝院が戦死する。『多聞院日記』同年月日条
永禄12年156912-多聞院英俊が十市遠勝に円鏡、膳、樽1荷を例年通り贈る。『多聞院日記』同年月日条
永禄12年1569110-十市遠勝が遠成に改名し、花押も「盈」の字にする。『多聞院日記』同年月日条
永禄12年156954-十市城(大和国)は攻撃対象にならないとの和睦交渉がまとまる。『多聞院日記』同年月日条
永禄12年156991-体調を崩す。『多聞院日記』同年月日条
永禄12年15691024-十市遠成が死去する。-
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