歴史の目的をめぐって分部光高

分部光高　わけべみつたか

生没年	大永6年（1526）-永禄10年（1567）3/16
出身	-	幼名	-
別称	四郎二郎
法名	浄源
戒名	-
父	分部光恒	母	-
兄弟姉妹	分部光高、女（分部光嘉の妻）
配偶者	長野藤定の娘
子	分部光嘉［養子］
官位	左京亮
役職	-
城郭	神戸城（伊勢国）
参考文献	○国立国会図書館デジタルコレクション寛政重修諸家譜第3輯刊本
関連データ	-

分部光高年表

大永6年　1526年　-月-日　1歳

分部光高が生まれる。
*『寛政重修諸家譜』巻第392「分部光高」の項の没年・享年記載より逆算。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第392「分部光高」の項

享禄1年　1528年　8月20日　3歳

「大永」より「享禄」に年号が改まる。

出典：-

天文1年　1532年　7月29日　7歳

「享禄」より「天文」に年号が改まる。

出典：-

弘治1年　1555年　10月23日　30歳

「天文」より「弘治」に年号が改まる。

出典：-

弘治4年　1558年　2月28日　33歳

「弘治」より「永禄」に年号が改まる。

出典：-

永禄7年　1564年　11月19日　39歳

伯父・光定が分部城（伊勢国）にて死去する。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第392「分部光定」の項

永禄10年　1567年　3月16日　42歳

葉野（伊勢国）にて北畠具教と分部光高が戦い、具教が勝利する。光高は戦死する。
分部勢：光高、分部光嘉。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第392「分部光高」の項、同392「分部光嘉」の項