図書 |
タイトル シリーズ・織豊大名の研究10 徳川家康 |
かな しりーず・しょくほうだいみょうのけんきゅう10 |
著者等 柴裕之[編著] |
掲載誌 |
出版者 戎光祥出版 |
出版年 令和3年 2021年 12月 |
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内容備考 |
総論 戦国・織豊期の徳川家康の動向と研究 柴裕之 第1部 松平氏の盛衰と家康 Ⅰ 謎の人、松平清康の実像をもとめて 村岡幹生 Ⅱ 義元の三河侵攻と松平元康 大久保俊昭/久保田昌希 Ⅲ 最初の徳川家康文書 新行紀一 Ⅳ 徳川家康の花押 播磨良紀 第2部 戦国大名徳川氏の発展と信康事件 Ⅰ 松平元康の岡崎城帰還 丸島和洋 Ⅱ 永禄四年四月三河国牛久保合戦の意義 柴裕之 Ⅲ 永禄三河一揆の展開過程――三河一向一揆を見直す 村岡幹生 Ⅳ 武田・徳川氏の今川領国侵攻過程――身延文庫「科註拾塵抄」奥書の検討から 海老沼真治 Ⅴ 武田・徳川同盟に関する一史料――「三ヶ年之鬱憤」をめぐって 丸島和洋 Ⅵ 家康の遠江平定と三方原合戦 阿部浩一 Ⅶ 高天神城の戦いと家康の遠駿支配 阿部浩一 Ⅷ 岡崎城主徳川信康 新行紀一 Ⅸ 信康・築山殿事件 新行紀一 第3部 豊臣大名徳川家康 Ⅰ 豊臣秀吉との抗争と和睦 新行紀一 Ⅱ 天正期北関東政治史の一齣――徳川・羽柴両氏との関係を中心に 宮川展夫 Ⅲ 徳川家康前半生の叙位任官 遠藤珠紀 Ⅳ 徳川五か国検地研究ノート――五十分一役を中心に 新行紀一 Ⅴ 徳川家康江戸入部の歴史的背景 竹井英文 |
関連リンク |
今川義元、徳川家康、松平清康、松平信康 |
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