人 物 史

揖斐光親 いび みつちか
生 没 年?-?
出 身-幼 名-
別 称土岐五郎
法 名-
戒 名-
土岐政房
揖斐基信[養父]
-
兄 弟 姉 妹-
配 偶 者-
-
官 位周防守
役 職-
城 郭揖斐城(美濃国)
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ-
揖斐光親 年表
- -年 -月-日 
揖斐光親が生まれる。
出典:-

天文7年 1538年 9月4日 
揖斐光親本願寺証如へ送った書状が証如のもとに届く。尼子詮久が播磨国へ攻め入ることを知らせる。また、美濃国がいまだ統一されていない状況であることを伝え、近日中に軍事行動を起こすので、その際に真宗門徒が味方となるように命令を下してくれれば祝着であると伝える。
出典:『天文日記』同年月日条

天文7年 1538年 9月15日 
本願寺証如が9月4日付揖斐光親書状の返書を発給する。
出典:『天文日記』同年月日条

- -年 -月-日 
揖斐光親が死去する。
出典:-

天文10年 1541年 11月8日 
本願寺証如が無音であった土岐頼芸に音信として太刀1腰(安吉・6貫文程)・虎皮1枚・馬代を贈る。証如は頼芸の他に、揖斐光親に太刀1腰・緞子1端、鷲巣六郎に太刀1腰・織色2端、頼芸取次の斎藤帯刀左衛門に太刀1腰・織色2端、斎藤彦九郎入道に太刀1腰・緞子2端、斎藤利政に太刀1腰・緞子2端、長井孫九郎に太刀1腰・緞子2端、斎藤右衛門尉に太刀1腰・緞子1端、光親取次の木下源次郎に太刀1腰を贈る。使者は西円寺。
出典:『天文日記』同年月日条

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