人 物 史

土岐頼芸 とき よりあき
生 没 年文亀2年(1502)-天正10年(1582)12/4
出 身美濃国幼 名-
別 称-
法 名-
戒 名東春院殿文関宗藝大居士
土岐政房-
兄 弟 姉 妹-
配 偶 者六角定頼の娘
土岐頼栄、土岐頼次、土岐頼宗、土岐頼元
官 位左京大夫、美濃守
役 職美濃国守護
城 郭大桑城(美濃国)
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ土岐頼芸の関連文化財
土岐頼芸 年表
文亀2年 1502年 -月-日 1歳
土岐頼芸が生まれる。
出典:-

永正1年 1504年 2月30日 3歳
「文亀」より「永正」に年号が改まる。
出典:『厳助往年記』同年月日条

大永1年 1521年 8月23日 20歳
「永正」より「大永」に年号が改まる。
出典:-

享禄1年 1528年 8月20日 27歳
「大永」より「享禄」に年号が改まる。
出典:-

天文1年 1532年 7月29日 31歳
「享禄」より「天文」に年号が改まる。
出典:-

天文10年 1541年 11月8日 40歳
本願寺証如が無音であった土岐頼芸に音信として太刀1腰(安吉・6貫文程)・虎皮1枚・馬代を贈る。証如は頼芸の他に、揖斐光親に太刀1腰・緞子1端、鷲巣六郎に太刀1腰・織色2端、頼芸取次の斎藤帯刀左衛門に太刀1腰・織色2端、斎藤彦九郎入道に太刀1腰・緞子2端、斎藤利政に太刀1腰・緞子2端、長井孫九郎に太刀1腰・緞子2端、斎藤右衛門尉に太刀1腰・緞子1端、光親取次の木下源次郎に太刀1腰を贈る。使者は西円寺。
出典:『天文日記』同年月日条

天文11年 1542年 -月-日 41歳
土岐頼芸本願寺証如に返書を送る。使者は西円寺。
出典:『天文日記』同年月日条

天文12年 1543年 11月14日 42歳
本願寺証如のもとに土岐頼芸・鷲巣・斎藤より音信あり。使者は大桑与五郎。美濃国の門徒の年貢未納につき成敗を加えるので、さしあたり美濃門徒に土岐家へ年貢を納入するよう証如より命じて欲しいと依頼がある。
出典:『天文日記』同年月日条

弘治1年 1555年 10月23日 54歳
「天文」より「弘治」に年号が改まる。
出典:-

弘治2年 1556年 4月18日 55歳
斎藤道三が鶴山(美濃国)に陣取る。斎藤義龍が乾に陣取る。
出典:『江濃記』「道三最後之事」

弘治2年 1556年 4月20日 55歳
長良川(美濃国)にて斎藤道三斎藤義龍が戦い、道三が戦死する。
出典:-

弘治4年 1558年 2月28日 57歳
「弘治」より「永禄」に年号が改まる。
出典:-

永禄4年 1561年 5月11日 60歳
斎藤義龍が死去する。
出典:-

元亀1年 1570年 4月23日 69歳
「永禄」より「元亀」に年号が改まる。
出典:-

天正1年 1573年 7月28日 72歳
「元亀」より「天正」に年号が改まる。
出典:-

天正10年 1582年 12月4日 81歳
土岐頼芸が死去する。
出典:-

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