歴史の目的をめぐって治部貞兼

治部貞兼年表

和暦	西暦	月	日	年齢	事項	出典
-	-	-	-	-	治部貞兼が生まれる。	-
天文5年	1536	6	12	-	足利義晴が、石清水八幡宮領の洛中三条東洞院と烏丸間北の東西南北20丈の地について、足利義稙の時代には松田丹後守に屋敷地として下付されていたが、石清水八幡宮に還付する室町幕府奉行人連署奉書を発給する。署名は治部貞兼、飯尾盛就。	同年月日付室町幕府奉行人連署下知状（『石清水文書』6-324号）
天文10年	1541	8	29	-	北野社寺外会所の蔵円が東松崎郷（山城国）内毎阿弥分の3町余の日連歌料所（三淵晴員知行地の5段を除く）の当郷名主百姓による年貢未納を幕府に訴え、幕府が当郷名主百姓に年貢の納入を命じる奉行人奉書を発給する。署名は飯尾盛就、治部貞兼。	同年月日付室町幕府奉行人連署奉書（『蜷川家文書』3-559号）
天文12年	1543	6	5	-	室町幕府が薄以緒に、青花の売買について、座人以外による売買を停止するように命じる奉行人奉書を発給する。署名は治部貞兼、松田頼康。	同年月日付室町幕府奉行人連署奉書案（『蜷川家文書』3-573号）
-	-	-	-	-	治部貞兼が死去する。	-