歴史の目的をめぐって島津久経

島津久経　しまづひさつね

生没年	嘉禄1年（1225）-弘安7年（1284）閏4/21
出身	-	幼名	-
別称	久時
法名	道忍
戒名	-
父	島津忠時	母	伊達念性の妹
兄弟姉妹	山田忠次、島津久経、中沼高久、娘（三浦家村の妻）、島津忠康、島津忠佐、阿蘇谷久時、伊集院忠経、島津久氏
配偶者	相馬胤綱の娘
子	島津忠宗、島津久長、娘
官位	修理亮、下野守
役職	-
城郭	-
参考文献	○『寛政重修家譜』巻第108「清和源氏為義流島津」「島津久経」
関連データ	-

島津久経年表

和暦	西暦	月	日	年齢	事項	出典
嘉禄1年	1225	-	-	1	島津久経が生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「清和源氏為義流島津」「島津久経」の項の没年・享年記載より逆算。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠久」の項
嘉禄1年	1225	4	20	1	「元仁」より「嘉禄」に年号が改まる。	-
嘉禄3年	1227	6	18	3	祖父・忠久が鎌倉（相模国）にて死去する。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠久」の項
安貞1年	1227	12	10	3	「嘉禄」より「安貞」に年号が改まる。	-
寛喜1年	1229	3	5	5	「安貞」より「寛喜」に年号が改まる。	-
貞永1年	1232	4	2	8	「寛喜」より「貞永」に年号が改まる。	-
天福1年	1233	4	15	9	「貞永」より「天福」に年号が改まる。	-
文暦1年	1234	11	5	10	「天福」より「文暦」に年号が改まる。	-
嘉禎1年	1235	9	19	11	「文暦」より「嘉禎」に年号が改まる。	-
暦仁1年	1238	11	23	14	「嘉禎」より「暦仁」に年号が改まる。	-
延応1年	1239	2	7	15	「暦仁」より「延応」に年号が改まる。	-
仁治1年	1240	7	16	16	「延応」より「仁治」に年号が改まる。	-
寛元1年	1243	2	26	19	「仁治」より「寛元」に年号が改まる。	-
宝治1年	1247	2	28	23	「寛元」より「宝治」に年号が改まる。	-
建長1年	1249	3	18	25	「宝治」より「建長」に年号が改まる。	-
建長3年	1251	-	-	27	子・忠宗が生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「清和源氏為義流島津」「島津忠宗」の項の没年・享年記載より逆算。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠宗」の項
康元1年	1256	10	5	32	「建長」より「康元」に年号が改まる。	-
正嘉1年	1257	3	14	33	「康元」より「正嘉」に年号が改まる。	-
正元1年	1259	3	26	35	「正嘉」より「正元」に年号が改まる。	-
文応1年	1260	4	13	36	「正元」より「文応」に年号が改まる。	-
弘長1年	1261	2	20	37	「文応」より「弘長」に年号が改まる。	-
文永1年	1264	2	28	40	「弘長」より「文永」に年号が改まる。	-
文永6年	1269	4	8	45	孫・貞久が生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「清和源氏為義流島津」「島津貞久」の項の没年・享年記載より逆算。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津貞久」の項
文永9年	1272	4	10	48	父・忠時が死去する。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津忠時」の項
建治1年	1275	4	25	51	「文永」より「建治」に年号が改まる。	-
弘安1年	1278	2	29	54	「建治」より「弘安」に年号が改まる。	-
文永7年	1284	閏4	21	60	島津久経が筥崎（筑前国）にて死去する。	『寛政重修諸家譜』巻第108「島津久経」の項