歴史の目的をめぐって足利義勝

　　　人物史

足利義勝　あしかがよしかつ

生没年	永享6年（1434）2/9-嘉吉3年（1443）7/21
出身	-		幼名	千也茶丸
別称	-
法名	-
戒名	慶雲院栄山道春大居士
父	足利義教		母	日野重子（日野重光の娘）
兄弟姉妹	足利義勝、足利義政、足利義視、足利政知
配偶者	-
子	-
官位	左近衛中将
役職	室町幕府征夷大将軍
城郭	-
参考文献	-
関連データ	○足利義勝の関連文化財

足利義勝年表

永享6年　1434年　2月9日　1歳

足利義勝が生まれる。

出典：-

永享8年　1436年　1月2日　3歳

弟・義政が生まれる。

出典：『応仁前記』巻之上

永享11年　1439年　閏1月18日　6歳

弟・義視が生まれる。

出典：-

嘉吉1年　1441年　2月17日　8歳

「永享」より「嘉吉」に年号が改まる。

出典：-

嘉吉1年　1441年　6月24日　8歳

赤松満祐が自邸にて父・義教を殺害する。

出典：『斎藤恒基日記』同年月日条、『嘉吉物語』

嘉吉1年　1441年　7月1日　8歳

季瓊真蘂が坂本城（播磨国）にいる赤松満祐に足利義教の首の返還を求め、満祐は首を返還する。

出典：-

嘉吉1年　1441年　7月6日　8歳

等持院（山城国）にて足利義教の葬儀が行われる。

出典：-

嘉吉1年　1441年　7月28日　8歳

赤松満祐討伐のため山名持豊が京を発ち但馬国に向かう。

出典：-

嘉吉1年　1441年　8月15日　8歳

赤松満祐討伐のため細川教春が播磨国に向けて出陣する。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第105「清和源氏義家流足利庶流細川」「細川教春」の項

嘉吉1年　1441年　8月19日　8歳

和坂（播磨国）にて細川持常・赤松貞村と赤松満祐が戦う。

出典：『後鑑』同年月日条

嘉吉1年　1441年　8月26日　8歳

細川教春が明石（播磨国）に陣取る。人丸塚にて教春と赤松満祐勢が戦う。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第105「清和源氏義家流足利庶流細川」「細川教春」の項

嘉吉1年　1441年　9月10日　8歳

赤松満祐が籠る白旗城（播磨国）が落ちる。満祐は自害する。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第105「清和源氏義家流足利庶流細川」「細川教春」の項

嘉吉3年　1443年　7月21日　10歳

足利義勝が死去する。

出典：『応仁前記』巻之上

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