歴史の目的をめぐって


　　　人 物 史

山名宗全　やまな そうぜん
生 没 年応永11年（1404）5/29-文明5年（1473）3/18
出 身-幼 名-
別 称小次郎、持豊
法 名宗峯
戒 名達碧院殿最高宗峯大居士
父山名時熈母山名氏清の娘
兄 弟 姉 妹山名満時、山名持煕、山名宗全
配 偶 者-
子山名教豊、山名是豊、山名勝豊、山名政豊、山名時豊、山名豊久 娘（斯波義廉の妻）、娘（六角高頼の妻）、娘（吉良義藤の妻）、養女（山名煕貴の娘・細川勝元の妻）、養女（山名煕貴の娘・大内教弘の妻）
官 位左衛門佐、右衛門督
役 職室町幕府 侍所頭人
山城国守護、但馬国守護、安芸国守護、備後国守護、伊賀国守護、播磨国守護
城 郭-
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ○山名宗全の関連文化財
山名宗全 年表
応永11年　1404年　5月29日　1歳
山名宗全が生まれる。
出典：-
正長1年　1428年　4月27日　25歳
「応永」より「正長」に年号を改める。
出典：-
永享1年　1429年　9月5日　26歳
「正長」より「永享」に年号を改める。
出典：-
嘉吉1年　1441年　2月17日　38歳
「永享」より「嘉吉」に年号が改まる。
出典：-
嘉吉1年　1441年　7月28日　38歳
赤松満祐討伐のため山名持豊が京を発ち但馬国に向かう。
出典：-
嘉吉1年　1441年　8月19日　38歳
和坂（播磨国）にて細川持常・赤松貞村と赤松満祐が戦う。
出典：『後鑑』同年月日条
嘉吉1年　1441年　9月10日　38歳
赤松満祐が籠る白旗城（播磨国）が落ちる。満祐は自害する。
出典：『寛政重修諸家譜』巻第105「清和源氏 義家流 足利庶流 細川」「細川教春」の項
文安1年　1444年　2月5日　41歳
「嘉吉」より「文安」に年号が改まる。
出典：-
宝徳1年　1449年　7月28日　46歳
「文安」より「宝徳」に年号が改まる。
出典：-
享徳1年　1452年　7月25日　49歳
「宝徳」より「享徳」に年号が改まる。
出典：-
康正1年　1455年　7月25日　52歳
「享徳」より「康正」に年号が改まる。
出典：-
長禄1年　1457年　9月28日　54歳
「康正」より「長禄」に年号が改まる。
出典：-
寛正1年　1460年　12月21日　57歳
「長禄」より「寛正」に年号が改まる。
出典：-
寛正5年　1464年　12月2日　61歳
足利義政の後継者として、浄土寺義尋が還俗し、義視と名乗る。義視は左馬頭に任官。細川勝元を傅役とする。
出典：『細川勝元記』
文正1年　1466年　2月28日　63歳
「寛正」より「文正」に年号が改まる。
出典：-
文正2年　1467年　1月19日　64歳
細川勝元が山名宗全・畠山義就・一色義直・土岐成頼の籠る御所の西に陣取り、取り囲む。
出典：『経覚私要抄』同年月日条
応仁1年　1467年　3月5日　64歳
「文正」より「応仁」に年号が改まる。
出典：-
応仁1年　1467年　5月26日　64歳
細川勝元、赤松政則が山名宗全を攻める。
出典：『後法興院政家記』同年月日条
文明1年　1469年　4月28日　66歳
「応仁」より「文明」に年号が改まる。
出典：-
文明5年　1473年　3月18日　70歳
山名宗全が死去する。
出典：-
人物リストに戻る

Copyright(c)Kudo Katsuhiro All Rights Reserved.