歴史の目的をめぐって蘆名盛隆

蘆名盛隆　あしなもりたか

生没年	永禄4年（1561）-天正12年（1584）10/6
出身	-	幼名	-
別称	二階堂平四郎、平四郎
法名	-
戒名	-
父	二階堂盛義蘆名盛氏［養父］	母	阿南（伊達晴宗の娘）
兄弟姉妹	蘆名盛隆、二階堂行親、二階堂行久、二階堂行栄、女（岩城常隆の妻、伊達成実の妻）
配偶者	彦（伊達晴宗の娘、伊達輝宗の養女）
子	蘆名亀王丸、娘（相馬利胤の妻）
官位	三浦介、左京亮
役職	-
城郭	黒川城（陸奥国）
参考文献	-
関連データ	-

蘆名盛隆年表

永禄4年　1561年　-月-日　1歳

蘆名盛隆が生まれる。

出典：-

元亀1年　1570年　4月23日　10歳

「永禄」より「元亀」に年号が改まる。

出典：-

天正1年　1573年　7月28日　13歳

「元亀」より「天正」に年号が改まる。

出典：-

天正2年　1574年　6月5日　14歳

蘆名盛興が死去する。

出典：-

天正8年　1580年　6月17日　20歳

蘆名盛氏が死去する。

出典：『蘆名家記』巻第1「蘆名家滅亡濫觴之事」

天正8年　1580年　6月17日　20歳

養父・盛氏が死去する。

出典：『蘆名家記』巻第1「蘆名家滅亡濫觴之事」

天正9年　1581年　3月11日　21歳

蘆名家の家督として二階堂家より入ることになった蘆名盛隆が羽黒（陸奥国）に入る。その際、笈川の松本太郎が盛隆に謀反を起こす。盛隆は佐瀬河内守、平田を討伐に差し向け、太郎を討ち取る。

出典：『蘆名家記』巻第1「蘆名家滅亡濫觴之事」

天正9年　1581年　8月6日　21歳

蘆名盛隆が織田信長に音信として馬を贈る。

出典：『信長公記』巻14（7）「八月朔日御馬揃への事」

天正10年　1582年　5月11日　22歳

田村清顕が、伊達輝宗・政宗父子の仲介により佐竹義重、蘆名盛隆と和睦できたことについて、輝宗に礼をする。

出典：（天正10年）5月11日付田村清顕書状（『伊達家文書』1-246・247号）

天正11年　1583年　7月10日　23歳

蘆名盛隆が伊達家と相馬家の和睦を祝す書状を伊達政宗に送る。

出典：天正11年7月10日付蘆名盛隆書状（『伊達家文書』1-279号）

天正12年　1584年　10月6日　24歳

蘆名盛隆が死去する。

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