歴史の目的をめぐって木下利当

木下利当　きのしたとしまさ

生没年	慶長8年（1603）-寛文1年（1661）12/28
出身	-	幼名	熊之助
別称	-
法名	-
戒名	大光院殿剣峯宗利大居士
父	木下利房	母	-
兄弟姉妹	木下利当、木下利次
配偶者	木下延俊の娘
子	木下利貞、永昌院（関長盛の妻）、種（杉原勝興の妻）、雪（杉原勝興の妻）、瀬川正長
官位	淡路守
役職	-
城郭	-
参考文献	-
関連データ	○史料にみえる木下利当の呼称

木下利当年表

慶長8年　1603年　-月-日　1歳

木下利当が生まれる。

出典：-

慶長8年　1603年　2月12日　1歳

朝廷にて徳川家康の征夷大将軍就任および右大臣転任についての陣儀が行われる。家康を淳和奨学院別当、源氏長者、牛車兵杖等に宣下することに決まる。陣儀の上卿が伏見の家康邸に赴き、家康に征夷大将軍就任の旨を言い渡し、家康が征夷大将軍となる。
池田輝政が右近衛少将に、板倉勝重が従五位下・伊賀守に叙位・任官。

出典：『慶長日件録』同年月日条、『当代記』巻3同年月日条

慶長10年　1605年　4月16日　3歳

徳川秀忠が征夷大将軍宣下を受ける。
板倉重宗が従五位下・周防守に叙位・任官。

出典：『義演准后日記』同年月日条、『寛政重修諸家譜』巻第81「板倉重宗」の項

慶長19年　1614年　8月25日　12歳

村上忠勝、溝口宣勝が駿府城（駿河国）にいる徳川家康に謁見する。蝋燭を献上する。
木下熊之助が初めて家康に謁見する。

出典：『駿府記』同年月日条

元和1年　1615年　7月13日　13歳

「慶長」より「元和」に年号が改まる。

出典：『駿府記』同年月日条

元和2年　1616年　4月17日　14歳

徳川家康が死去する。

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寛永1年　1624年　2月30日　22歳

「元和」より「寛永」に年号が改まる。

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寛永9年　1632年　1月24日　30歳

徳川秀忠が死去する。

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正保1年　1644年　12月16日　42歳

「寛永」より「正保」に年号が改まる。

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慶安1年　1648年　2月15日　46歳

「正保」より「慶安」に年号が改まる。

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慶安4年　1651年　4月20日　49歳

徳川家光が死去する。

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承応1年　1652年　9月18日　50歳

「慶安」より「承応」に年号が改まる。

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明暦1年　1655年　4月13日　53歳

「承応」より「明暦」に年号が改まる。

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万治1年　1658年　7月23日　56歳

「明暦」より「万治」に年号が改まる。

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寛文1年　1661年　4月25日　59歳

「万治」より「寛文」に年号が改まる。

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寛文1年　1661年　12月28日　59歳

木下利当が死去する。

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