歴史の目的をめぐって斎藤義龍

斎藤義龍　さいとうよしたつ

生没年	大永7年（1527）6/10-永禄4年（1561）5/11
出身	-	幼名	豊太丸
別称	新九郎、利尚、高政、范可
法名	-
戒名	雲峯玄龍居士
父	斎藤道三	母	深芳野
兄弟姉妹	斎藤義龍、斎藤孫四郎、斎藤喜平次、日饒、日覚、斎藤利堯、斎藤利治
配偶者	浅井久政の娘
子	斎藤龍興
官位	美濃守、左京大夫、治部大輔
役職	美濃国守護代
城郭	稲葉山城（美濃国）
参考文献	-
関連データ	○斎藤義龍の関連文化財

斎藤義龍年表

大永7年　1527年　6月10日　1歳

斎藤義龍が生まれる。

出典：-

享禄1年　1528年　8月20日　2歳

「大永」より「享禄」に年号が改まる。

出典：-

天文1年　1532年　7月29日　6歳

「享禄」より「天文」に年号が改まる。

出典：-

天文17年　1548年　-月-日　22歳

子・龍興が生まれる。

出典：-

弘治1年　1555年　10月23日　29歳

「天文」より「弘治」に年号が改まる。

出典：-

弘治2年　1556年　4月18日　30歳

斎藤道三が鶴山（美濃国）に陣取る。斎藤義龍が乾に陣取る。

出典：『江濃記』「道三最後之事」

弘治2年　1556年　4月20日　30歳

長良川（美濃国）にて斎藤道三と斎藤義龍が戦い、道三が戦死する。

出典：-

弘治4年　1558年　2月28日　32歳

「弘治」より「永禄」に年号が改まる。

出典：-

永禄3年　1560年　5月19日　34歳

桶狭間にて織田信長が今川義元を襲撃し、義元が戦死する。義元は毛利良勝が討ち取る。
織田信長勢：森可成、前田利家。
今川義元勢：松平宗次（戦死）、鈴木重村。

出典：『寛政重修諸家譜』巻第16「松平宗次」の項、同126「森可成」の項、同1154「鈴木重村」の項

永禄4年　1561年　5月11日　35歳

斎藤義龍が死去する。

出典：-