歴史の目的をめぐって万里小路惟房

万里小路惟房　までのこうじこれふさ

生没年	永正10年（1513）-天正1年（1573）8/5
出身	-	幼名	-
別称	-
法名	-
戒名	崇恩院文渓
父	万里小路秀房	母	畠山政煕の娘
兄弟姉妹	万里小路惟房、胤秀、宗泰、浩誉、道順、堯助、男、清光院（正親町天皇典侍）、娘（公朝の妻）、坂下尼、いげ（大内義隆の妻）
配偶者	畠山家俊の娘
子	-
官位	近江権守、権中納言、権大納言、内大臣
氏族門流	-
参考文献	-
関連データ	-

万里小路惟房年表

和暦	西暦	月	日	年齢	事項	出典
永正10年	1513	11	10	1	万里小路惟房が生まれる。	『系図纂要』「万里小路」
天文2年	1533	8	28	21	山科言継のもとへ山井景範が訪れる。南都舞人4人（狛忠葛、狛俊葛、大神秀祐、大神行枝）の任官加階について申請があり。よって、披露をし、勅許が下りたこをを万里小路惟房と公敍に伝え口宣案を発給してもらい山井景雄に渡す。	『言継卿記』同年月日条
天文9年	1540	1	-	28	近江権守となる。	『系図纂要』「万里小路」
天文10年	1541	3	27	29	権中納言となる。	『系図纂要』「万里小路」
天文11年	1542	3	16	30	万里小路惟房が坂本（近江国）に在陣中の足利義晴のもとに礼に赴くべく、京都（山城国）を出発する。	『惟房公記』同年月日条
天文11年	1542	3	17	30	万里小路惟房が坂本（近江国）に在陣中の足利義晴のもとに礼に赴く。申次は朽木稙綱。	『惟房公記』同年月日条
天文11年	1542	-	-	30	子・輔房が生まれる。	『系図纂要』「万里小路」
天文19年	1550	12	22	38	権大納言となる。	『系図纂要』「万里小路」
永禄6年	1563	11	2	51	父・秀房が死去する。	『系図纂要』「万里小路」
元亀4年	1573	6	9	61	内大臣となる。この日、万里小路惟房が死去する。	『系図纂要』「万里小路」