地 名 の 歴 史

初 見-
伊勢国
安濃郡
荘 園-
中 世 高-
近 世 領 主-
近 世 石 高-
鎮 守-
神 社-
寺 院-
城 郭-
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ-
安濃郡(伊勢国) 年表
永禄12年 1569年 10月8日 
織田信長大河内城(伊勢国)に子・茶筅を入れ、津田掃部を添え置く。安濃津城(伊勢国)・渋見城(伊勢国)・小造城(伊勢国)に滝川一益を入れ置く。伊勢国上野城に織田信包を入れ置く。伊勢国攻めの諸部隊を解散する。
出典:『信長公記』巻2「伊勢御参空の事」

慶長5年 1600年 8月24日 
毛利秀元吉川広家天野元政・元倶父子、宍戸元続福原広俊、益田元祥、渡辺広、長束正家富田信高の籠る安濃津城(伊勢国)を攻める。
毛利勢:山内広通(天野元政勢)、山崎定勝
富田勢:分部光嘉
出典:『関原陣輯録』「勢州阿濃津の城落去の事」(三坂圭治校訂『戦国期毛利氏史料撰』マツノ書店、1987年)

慶長5年 1600年 8月25日 
毛利秀元吉川広家天野元政・元倶父子、宍戸元続福原広俊、益田元祥、渡辺広、長束正家富田信高の籠る安濃津城(伊勢国)を攻める。信高は降伏する。
毛利勢:山内広通(天野元政勢)、山崎定勝
富田勢:分部光嘉
出典:『関原陣輯録』「勢州阿濃津の城落去の事」(三坂圭治校訂『戦国期毛利氏史料撰』マツノ書店、1987年)、『関原始末記』

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