歴史の目的をめぐって天野元政

天野元政　あまのもとまさ

生没年	永禄2年（1559）-慶長14年（1609）4/29
出身	-	幼名	千虎丸
別称	少輔六郎、六郎左衛門、右田元政、毛利元政
法名	宗休
戒名	天徳性真大居士
父	毛利元就天野元定［養父］右田隆量［養父］	母	乃美大方（乃美弘平の娘）
兄弟姉妹	毛利隆元、五龍（宍戸隆家の妻）、吉川元春、小早川隆景、二宮就辰、穂井田元清、毛利元秋、出羽元倶、天野元政、末次元康、毛利秀包
配偶者	天野元定の娘、阿曽沼広秀の娘、木梨隆盛の娘、長島氏の娘
子	毛利元俱、天野元以、阿曽沼元理、天野元雅、天野就員、毛利元嘉、娘（毛利元宣の妻）、娘（細川元菫の妻）、娘（椙杜元周の妻）、娘
官位	掃部頭、讃岐守
役職	-
城郭	-
参考文献	-
関連データ	-

天野元政年表

永禄2年　1559年　-月-日　1歳

天野元政が生まれる。

出典：-

永禄3年　1560年　-月-日　2歳

弟・末次元康が生まれる。

出典：-

永禄4年　1561年　11月1日　3歳

甥・吉川広家が生まれる。

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永禄6年　1563年　8月4日　5歳

兄・毛利隆元が佐々部（安芸国）にて死去する。

出典：『桂岌円覚書』

永禄10年　1567年　1月18日　9歳

弟・毛利秀包が生まれる。

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元亀1年　1570年　4月23日　12歳

「永禄」より「元亀」に年号が改まる。

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元亀2年　1571年　6月14日　13歳

父・毛利元就が死去する。

出典：『陰徳太平記』巻48「毛利元就朝臣逝去並鹿助披擒事」

元亀2年　1571年　8月10日　13歳

兄・出羽元倶が死去する。

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天正1年　1573年　7月28日　15歳

「元亀」より「天正」に年号が改まる。

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天正2年　1574年　7月16日　16歳

姉・五龍が死去する。

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天正7年　1579年　11月7日　21歳

甥・毛利秀元が生まれる。

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天正10年　1582年　6月4日　24歳

高松城（備中国）に籠城していた清水宗治、清水宗知、難波宗忠、末近信賀が、毛利・羽柴両軍が見守る中で切腹する。

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天正13年　1585年　5月5日　27歳

兄・毛利元秋が死去する。

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天正14年　1586年　11月15日　28歳

兄・吉川元春が小倉（豊前国）にて死去する。

出典：『黒田家譜』巻3「孝高記」

天正15年　1587年　6月5日　29歳

甥・元長が日向国にて死去する。

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文禄1年　1592年　12月8日　34歳

「天正」より「文禄」に年号が改まる。

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慶長1年　1596年　10月27日　38歳

「文禄」より「慶長」に元号が改まる。

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慶長2年　1597年　6月12日　39歳

兄・小早川隆景が三原城（備後国）にて死去する。

出典：『陰徳太平記』巻79「太閤秀吉公御遊楽付黄門隆景卿逝去之事」、『黒田家譜』巻8「長政記」

慶長2年　1597年　7月9日　39歳

兄・穂井田元清が死去する。

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慶長3年　1598年　8月18日　40歳

豊臣秀吉が死去する。

出典：『当代記』巻3同年月日条

慶長5年　1600年　8月24日　42歳

毛利秀元、吉川広家、天野元政・元倶父子、宍戸元続、福原広俊、益田元祥、渡辺広、長束正家が富田信高の籠る安濃津城（伊勢国）を攻める。
毛利勢：山内広通（天野元政勢）、山崎定勝。
富田勢：分部光嘉。

出典：『関原陣輯録』「勢州阿濃津の城落去の事」（三坂圭治校訂『戦国期毛利氏史料撰』マツノ書店、1987年）

慶長5年　1600年　8月25日　42歳

毛利秀元、吉川広家、天野元政・元倶父子、宍戸元続、福原広俊、益田元祥、渡辺広、長束正家が富田信高の籠る安濃津城（伊勢国）を攻める。信高は降伏する。
毛利勢：山内広通（天野元政勢）、山崎定勝。
富田勢：分部光嘉。

出典：『関原陣輯録』「勢州阿濃津の城落去の事」（三坂圭治校訂『戦国期毛利氏史料撰』マツノ書店、1987年）、『関原始末記』

慶長5年　1600年　10月5日　42歳

徳川家康が毛利輝元の領国について周防国・長門国以外の所領を没収する。

出典：『関原始末記』

慶長6年　1601年　1月13日　43歳

弟・末次元康が死去する。

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慶長6年　1601年　3月22日　43歳

弟・毛利秀包が下関（長門国）にて死去する。

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慶長12年　1607年　5月3日　49歳

兄・二宮就辰が死去する。

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慶長14年　1609年　4月29日　51歳

天野元政が死去する。

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