歴史の目的をめぐって大内義弘

　　　人物史

大内義弘　おおうちよしひろ

生没年	延文1年（1356）-応永6年（1400）12/21
出身	-		幼名	孫太郎
別称	-
法名	-
戒名	香積寺殿秀山仁実
父	大内弘世		母	-
兄弟姉妹	大内義弘、大内満弘、大内弘正、大内盛見、大内弘十、大内道通、大内家弘、娘（少弐冬資の妻）、娘（大友親世の妻）、娘（宗像氏重の妻）
配偶者	-
子	大内持世、大内持盛、大内教祐
官位	周防権介、周防介、左京権大夫
役職	周防国守護、長門国守護、石見国守護、豊前国守護、和泉国守護、紀伊国守護
城郭	-
参考文献	-
関連データ	○大内義弘の関連文化財

大内義弘年表

延文1年　1356年　-月-日　1歳

大内義弘が生まれる。

出典：-

延文3年・正平13年　1358年　4月29日　3歳

足利尊氏が死去する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

貞治6年・正平22年　1367年　12月7日　12歳

足利義詮が死去する。

出典：-

応安3年・建徳1年　1370年　7月24日　15歳

「正平」より「建徳」に南朝の年号が改まる。

出典：-

康暦1年　1379年　3月22日　24歳

「永和」より「康暦」に北朝の年号が改まる。

出典：-

天授6年　1380年　11月15日　25歳

父・弘世が死去する。

出典：-

嘉慶1年・元中4年　1387年　8月2日　32歳

「至徳」より「嘉慶」に北朝の年号が改まる。

出典：-

明徳2年・元中8年　1391年　12月30日　36歳

内野（山城国）にて山名満幸・山名氏清と足利義満が戦い、義満が勝利する。氏清が戦死する。

出典：-

明徳5年　1394年　2月21日　39歳

子・持世が生まれる。

出典：-

応永1年　1394年　7月5日　39歳

「明徳」より「応永」に年号を改める。

出典：-

応永6年　1400年　10月13日　45歳

大内義弘が堺に到着する。

出典：『堺記』

応永6年　1400年　10月27日　45歳

大内義弘の幕府への謀叛が噂される。

出典：『東院毎日雑々記』同年月日条

応永6年　1400年　11月29日　45歳

堺城にて大内義弘と幕府軍が戦う。

出典：応永6年12月日得田章長軍忠状（「得田文書」『加能史料』室町Ⅰp80）

応永6年　1400年　12月21日　45歳

堺にて大内義弘と幕府軍が戦い、義弘が戦死する。

出典：『五壇法記』・『東院毎日雑々記』同年月日条

人物リストに戻る

Copyright(c)Kudo Katsuhiro All Rights Reserved.