人 物 史

上総広常 かずさ ひろつね
生 没 年?-寿永2年(1183)12/20
出 身-幼 名-
別 称介八郎、平広常
法 名-
戒 名-
平常澄-
兄 弟 姉 妹伊西常景、印東常茂、匝瑳常成、左是円阿、大椎惟常、埴生常益、天羽秀常、上総広常、相馬常清、臼井親常、時田為常、金田頼次
配 偶 者-
上総能常、娘(平時家の妻)、娘(小笠原長清の妻)、娘(良岑高成の妻)
官 位上総権介
役 職-
城 郭-
参 考 文 献上総広常に関する参考文献
関 連 デ ー タ上総広常の関連文化財
上総広常 年表
- -年 -月-日 
上総広常が生まれる。
出典:-

永暦1年 1160年 3月11日 
平清盛源頼朝を伊豆国に流す。
出典:『吾妻鏡』治承4年4月27日条

治承4年 1180年 4月27日 
以仁王の令旨が北条館(伊豆国)にいる源頼朝のもとに届く。
出典:『吾妻鏡』同年月日条

治承4年 1180年 5月26日 
以仁王源頼政が籠る三井寺に兵が集まらなかったため、両人は南都を頼むべく三井寺を出る。平知盛平維盛以仁王源頼政を追撃し、宇治(山城国)にて合戦となり、光明山鳥居前にて以仁王源頼政が戦死する。頼政の首はさらされるが、本人ではないとの噂が流れる。
出典:『吾妻鏡』同年月日条

治承5年 1181年 閏2月4日 
平清盛が死去する。
出典:-

寿永2年 1183年 12月20日 
源頼朝の命を受けた梶原景時が、鎌倉(相模国)の御所内にて上総広常を殺害する。
出典:-

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