歴史の目的をめぐって菊池武士

菊池武士　きくちたけひと

生没年	元亨1年?（1321?）-応永8年（1401）3/25
出身	-	幼名	-
別称	又次郎
法名	寂照祖禅
戒名	-
父	菊池武時	母	万里小路宣房の娘
兄弟姉妹	菊池頼隆、菊池武重、菊池武茂、菊池武澄、菊池隆舜、菊池武吉、菊池武義、菊池武光、菊池武尚、菊池武士、菊池武隆、菊池武敏、菊池武豊、菊池乙阿迦丸
配偶者	隈部隆忠の娘
子	-
官位	肥後守
役職	-
城郭	-
参考文献	-
関連データ	○菊池武士の関連文化財

菊池武士年表

元亨1年?　1321?年　-月-日　1歳

菊池武士が生まれる。

出典：-

元亨1年　1321年　2月23日　1歳

「元応」より「元亨」に年号が改まる。

出典：-

正中1年　1324年　12月9日　4歳

「元亨」より「正中」に年号が改まる。

出典：-

嘉暦1年　1326年　4月26日　4歳

「正中」より「嘉暦」に年号が改まる。

出典：-

元徳1年　1329年　8月29日　9歳

「嘉暦」より「元徳」に年号が改まる。

出典：-

元弘1年　1331年　8月9日　11歳

「元徳」より「元弘」に年号が改まる。

出典：-

正慶1年　1332年　4月28日　12歳

「元弘」より「正慶」に年号が改まる。

出典：『桜雲記』巻之上

正慶2年　1333年　3月13日　13歳

父・武時が鎮西探題を襲撃し、戦死する。

出典：-

延元1年　1336年　2月29日　16歳

「建武」より「延元」に年号を改める。

出典：『桜雲記』巻之上、『大乗院日記目録』同年月条

暦応2年・延元4年　1339年　8月16日　19歳

後醍醐天皇が崩御する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

暦応2年・延元4年　1339年　10月15日　19歳

後村上天皇が即位する。

出典：『大乗院日記目録』

貞和5年・正平4年　1349年　8月24日　29歳

足利直義が高師直により出家・隠居させられる。直義は恵源と名乗る。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応1年　1350年　12月9日　30歳

足利直義が南朝に降伏する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応2年・正平6年　1351年　12月15日　31歳

薩唾山の合戦で足利尊氏と足利直義が戦い尊氏が勝利する。直義は尊氏に降伏する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応3年・正平7年　1352年　2月26日　32歳

足利直義が死去する。毒殺が噂される。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

延文3年・正平13年　1358年　4月29日　38歳

足利尊氏が死去する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

貞治6年・正平22年　1367年　12月7日　47歳

足利義詮が死去する。

出典：-

応安3年・建徳1年　1370年　7月24日　50歳

「正平」より「建徳」に南朝の年号が改まる。

出典：-

応安6年・文中2年　1373年　11月16日　53歳

兄・武光が死去する。

出典：-

康暦1年　1379年　3月22日　59歳

「永和」より「康暦」に北朝の年号が改まる。

出典：-

嘉慶1年・元中4年　1387年　8月2日　67歳

「至徳」より「嘉慶」に北朝の年号が改まる。

出典：-

応永1年　1394年　7月5日　74歳

「明徳」より「応永」に年号を改める。

出典：-

応永8年　1401年　3月25日　81歳

菊池武士が死去する。

出典：-