人 物 史

島清興 しま きよおき
生 没 年天文9年(1540)5/5-慶長5年(1600)9/15
出 身-幼 名-
別 称友之、昌仲、清胤
法 名-
戒 名妙法院殿島左近源友之大神儀
島豊前守-
兄 弟 姉 妹島清興
配 偶 者茶々(北庵法印の娘)
島信勝、島友勝、島清正、娘(小野木重勝の妻)、珠(柳生利厳の妻)
官 位左近
役 職-
城 郭-
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ島清興の関連文化財
島清興 年表
天文9年 1540年 5月5日 1歳
島清興が生まれる。
出典:-

弘治1年 1555年 10月23日 16歳
「天文」より「弘治」に年号が改まる。
出典:-

弘治4年 1558年 2月28日 19歳
「弘治」より「永禄」に年号が改まる。
出典:-

元亀1年 1570年 4月23日 31歳
「永禄」より「元亀」に年号が改まる。
出典:-

天正1年 1573年 7月28日 34歳
「元亀」より「天正」に年号が改まる。
出典:-

天正9年 1581年 9月6日 42歳
伊賀国攻めの緒戦で、家臣・島清興の軍勢が少々損害を出す。
出典:『多聞院日記』同年月8日条

天正12年 1584年 8月11日 45歳
筒井順慶が死去する。
出典:-

文禄1年 1592年 12月8日 53歳
「天正」より「文禄」に年号が改まる。
出典:-

文禄5年 1596年 1月23日 57歳
佐和山(近江国)にいる島清興の病状回復を伝える清興書状が多聞院英俊のもとに届く。
出典:『多聞院日記』同年月日条

慶長1年 1596年 10月27日 57歳
「文禄」より「慶長」に元号が改まる。
出典:-

慶長5年 1600年 8月16日 61歳
石田三成が居城・佐和山城(近江国)を出陣し、大垣城(美濃国)に入城する。
出典:『黒田家譜』巻10「長政記」

慶長5年 1600年 9月14日 61歳
徳川家康が赤坂(美濃国)に着陣する。岡山を本陣と定める。
杭瀬川で島清興と中村一忠、有馬豊氏が戦い、清興が勝利する。苦戦する一忠、豊氏を本多忠勝が救出する。
出典:『関原始末記』

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