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二階堂兼藤
にかいどう かねふじ
生 没 年
?-建武1年(1334)12/30
出 身
-
幼 名
-
別 称
-
法 名
-
戒 名
-
父
二階堂貞藤
母
-
兄 弟 姉 妹
-
配 偶 者
-
子
-
官 位
-
役 職
-
城 郭
-
参 考 文 献
-
関 連 デ ー タ
-
二階堂兼藤 年表
和暦
西暦
月
日
年齢
事項
出典
-
-
-
-
-
二階堂兼藤
が生まれる。
-
正慶2年
1333
1
16
-
二階堂貞藤
が幕府軍の総大将として吉野を攻撃する。
『大乗院日記目録』同年月日条
正慶2年
1333
閏2
24
-
後醍醐天皇
が配流地の隠岐国を脱出し、伯耆国稲津浦に移る。
『関城書裏書』、『桜雲記』巻之上
正慶2年
1333
閏2
26
-
後醍醐天皇
が片見(伯耆国)に移る。後醍醐天皇に供奉していた成田が
名和長高
の館に赴き、長高に後醍醐天皇に味方するようつたえる詔勅を渡す。長高は詔勅に応じ、後醍醐天皇を船上山まで警固し、船上山にて挙兵する。
『関城書裏書』、『桜雲記』巻之上
正慶2年
1333
4
27
-
足利高氏
が篠村(丹波国)にて幕府方から
後醍醐天皇
方に寝返る。
『梅松論』、『関城書裏書』
正慶2年
1333
5
22
-
新田義貞
が幕府の拠点である鎌倉(相模国)を制圧する。
北条高時
、
北条基時
が自害する。
『関城書裏書』
建武1年
1334
12
28
-
二階堂貞藤
、
二階堂兼藤
父子が六条河原にて処刑される。
日静書状「上総藻原寺所蔵金剛集第六巻裏書」『南北』関東1巻-194号
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