地 名 の 歴 史

伯耆国[国] ほうきのくに
初 見-
伯耆国
会見郡、汗入郡、日野郡、八橋郡、久米郡、河村郡
荘 園-
中 世 高-
近 世 領 主-
近 世 石 高-
鎮 守-
神 社-
寺 院-
城 郭伯耆国の城郭
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ-
伯耆国[国] 年表
正慶2年 1333年 閏2月26日 
後醍醐天皇が片見(伯耆国)に移る。後醍醐天皇に供奉していた成田が名和長高の館に赴き、長高に後醍醐天皇に味方するようつたえる詔勅を渡す。長高は詔勅に応じ、後醍醐天皇を船上山まで警固し、船上山にて挙兵する。
出典:『関城書裏書』、『桜雲記』巻之上

応安4年・建徳2年 1371年 3月28日 
山名時氏が死去する。
出典:-

天文15年 1546年 6月28日 
橋津川(伯耆国)にて尼子国久豊久父子と武田国信・行松正盛・長田重直・南条元清・小森久綱が戦い、国久が勝利する。尼子勢は豊久が、武田等勢は国信が戦死する。
出典:『陰徳太平記』巻第11「橋津川合戦付尼子兵部太輔戦死並武田山城守最後之事」

慶長14年 1609年 5月11日 
中村一忠が死去する。
出典:-

慶長19年 1614年 9月20日 
徳川家康が日善と対面する。
蒔田権佐が菓子を家康に献上する。
幸若小八郎が駿府城(駿河国)にて舞曲(文覚)を舞う。
江戸(武蔵国)より伊丹康勝・鎮目市左衛門が駿府(駿河国)に到着する。
大久保忠隣の娘婿・里見忠義が館山(安房国)より米子(伯耆国)に国替となる。本多忠朝・内藤政長が館山城(安房国)の請取に赴くこととなる。
出典:『駿府記』同年月日条

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