人 物 史

畠山義総 はたけやま よしふさ
生 没 年延徳3年(1491)-天文14年(1545)7/12
出 身-幼 名-
別 称次郎
法 名-
戒 名興臨院殿伝翁徳胤大禅定門
畠山慶致、畠山義元[養父]金吾
兄 弟 姉 妹畠山義総、畠山九郎、畠山駿河
配 偶 者勧修寺政顕の娘、畠山尚誠の娘
畠山義繁、畠山義続、娘(六角義賢の妻)
官 位修理大夫
役 職能登国守護
城 郭七尾城(能登国)
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ史料にみえる畠山義総の呼称
畠山義総 年表
延徳3年 1491年 -月-日 1歳
畠山義総が生まれる。
出典:-

明応1年 1492年 7月19日 2歳
「延徳」より「明応」に年号が改まる。
出典:-

文亀1年 1501年 2月29日 11歳
「明応」より「文亀」に年号が改まる。
出典:『厳助往年記』同年月日条

永正1年 1504年 2月30日 14歳
「文亀」より「永正」に年号が改まる。
出典:『厳助往年記』同年月日条

大永1年 1521年 8月23日 31歳
「永正」より「大永」に年号が改まる。
出典:-

享禄1年 1528年 8月20日 38歳
「大永」より「享禄」に年号が改まる。
出典:-

天文1年 1532年 7月29日 42歳
「享禄」より「天文」に年号が改まる。
出典:-

天文11年 1542年 4月1日 52歳
畠山義総より大舘常興のもとに要脚を支出する旨の書状が到来する。
出典:『大舘常興日記』同年月日条

天文12年 1543年 8月1日 53歳
畠山義総本願寺証如に、子・顕如の誕生を祝す音信を送る。
出典:『天文日記』同年月日条

天文12年 1543年 8月29日 53歳
本願寺証如畠山義総に8月1日の音信の返状を発給する。
出典:『天文日記』同年月日条

天文14年 1545年 7月12日 55歳
畠山義総が死去する。
出典:-

慶長19年 1614年 7月14日 
徳川秀忠が父・家康に定家自筆『伊勢物語』を贈る。土井利勝が持参する。林羅山は家康に読み聞かせをする。この本は後土御門天皇の御物で、畠山義総三好長慶と伝わり、三好家没落後は堺(和泉国)にあったが、細川藤孝が入手し、松平忠吉が藤孝に所望して入手し、忠吉没後は秀忠に進上されたものとされている。
出典:『駿府記』同年月日条

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