歴史の目的をめぐって四辻季継

四辻季継　よつつじすえつぐ

生没年	天正9年（1581）12/17-寛永16年（1639）5/20
出身	-	幼名	-
別称	高倉範遠
法名	-
戒名	松月院仙嶺宗秀
父	四辻公遠	母	-
兄弟姉妹	鷲尾隆尚、小倉季藤、四辻季継、猪熊教利、藪嗣良、与津子（後陽成天皇典侍）
配偶者	-
子	四辻公理、本誓寺宣継、継子（後水尾天皇典侍）
官位	左近衛中将、権中納言、権大納言
氏族門流	-
参考文献	-
関連データ	-

四辻季継年表

和暦	西暦	月	日	年齢	事項	出典
天正9年	1581	12	17	1	四辻季継が生まれる。	『系図纂要』「四辻」
天正19年	1591	-	-	11	兄・季満が勅勘を蒙り出奔したため、四辻家を相続する。	『系図纂要』「四辻」
文禄4年	1595	8	12	15	父・公遠が死去する。	『系図纂要』「四辻」
慶長9年	1604	10	10	24	禁裏にて能を催す。大夫は下間仲孝。後陽成天皇、女院、妙法院常胤、聖護院興意、八条宮智仁親王、近衛信尹、一条内基、鷹司信尚、万里小路充房、万里小路兼房、山科言経、山科言緒、持明院基孝、持明院基久、中院通勝、勧修寺光豊、白川雅朝、白川顕成、高倉永高、高倉永慶、鷲尾隆尚、水無瀬氏成、水無瀬兼俊、五辻兼俊、阿野実顕、四辻季継、富小路秀直、猪熊教利、平時直、難波宗勝、小川坊城俊昌、飛鳥井雅賢、滋野井冬隆、甘露寺豊長、中御門宣衡、高倉嗣良、竹内孝治、藤波種忠、舟橋秀賢が参会する。	『慶長日件録』同年月日条
元和2年	1616	1	11	36	権中納言となる。	『系図纂要』「四辻」
寛永3年	1626	11	11	46	権大納言となる。	『系図纂要』「四辻」
寛永16年	1639	5	20	59	四辻季継が死去する。	『系図纂要』「四辻」