歴史の目的をめぐって四辻公遠

四辻公遠　よつつじきんとう

生没年	天文9年（1540）-文禄4年（1595）8/13
出身	-	幼名	-
別称	-
法名	-
戒名	-
父	四辻季遠	母	-
兄弟姉妹	四辻公遠
配偶者	-
子	鷲尾隆尚、小倉季藤、四辻季継、猪熊教利、藪嗣良、与津子（後陽成天皇典侍）
官位	左近衛中将、権中納言、権大納言
氏族門流	-
参考文献	-
関連データ	-

四辻公遠年表

和暦	西暦	月	日	年齢	事項	出典
天文9年	1540	-	-	1	四辻公遠が生まれる。	『系図纂要』「四辻」
永禄9年	1566	3	15	27	子・季満が生まれる。	『系図纂要』「四辻」
元亀1年	1570	6	2	31	権中納言となる。	『系図纂要』「四辻」
天正4年	1576	5	2	37	公家衆の二条晴良、九条兼孝、一条内基、西園寺公朝、近衛信基、三条西実枝、、中山孝親、菊亭晴季、徳大寺公維、飛鳥井雅敦、山科言継、庭田重保、高辻長雅、葉室頼房、持明院基孝、柳原淳光、四辻公遠、甘露寺経元、水無瀬兼成、高倉永相、山科言経、庭田重通、勧修寺晴豊、正親町実彦、中山親綱、松木宗房、中院通勝、富小路千夜叉（秀直）、唐橋尊松（在通）、烏丸光宣、五辻為仲、冷泉為純、雅敦、大炊御門経頼、日野輝資、竹内長治、東坊城盛長、水無瀬親具、白川雅朝、久我季通、西洞院時通、中御門宣教、広橋兼勝、高倉永孝、冷泉、葉室長教、四辻季満、高倉範国、万里小路充房、四条隆昌、橋本実勝、冷泉俊久、薄以継、五辻元仲、五条為名、門跡衆の仁和寺守理、青蓮院尊朝、妙法院常胤、聖護院道澄、大覚寺尊信、勧修寺聖信、三宝院義演、実相院が妙覚寺に滞在中の織田信長のもとに礼に訪れる。公家衆からの進物を村井貞勝が披露する。山科言継、山科言経、葉室頼房、葉室長教、冷泉、薄以継が二条晴良邸の跡地に建てた信長の屋敷を見物する。	『言経卿記』同年月日条、『兼見卿記』同年月日条
天正7年	1579	7	4	40	権大納言となる。	『系図纂要』「四辻」
天正9年	1581	12	17	42	子・季継が生まれる。	『系図纂要』「四辻」
天正16年	1588	4	16	49	聚楽第（山城国）で行われた和歌会にて「八すみしる君がよはひもさざれ石巌の松はちよの行末」と詠む。	『豊鑑』巻3
文禄4年	1595	8	12	56	四辻公遠が死去する。	『系図纂要』「四辻」