歴史の目的をめぐって赤松則祐

赤松則祐　あかまつのりすけ

生没年	正和3年（1314）-応安4年・建徳2年（1371）11/29
出身	-	幼名	-
別称	-
法名	妙善
戒名	宝林寺殿自天妙善
父	赤松則村	母	-
兄弟姉妹	赤松範資、赤松貞範、赤松則祐、赤松氏範、赤松氏康
配偶者	佐々木道誉の娘
子	-
官位	-
役職	室町幕府禅律方播磨国守護、備前国守護、摂津国守護
城郭	-
参考文献	-
関連データ	○赤松則祐の関連文化財

赤松則祐年表

正和3年　1314年　-月-日　1歳

赤松則祐が生まれる。

出典：-

文保1年　1317年　2月3日　4歳

「正和」より「文保」に年号が改まる。

出典：-

元応1年　1319年　4月28日　6歳

「文保」より「元応」に年号が改まる。

出典：-

元亨1年　1321年　2月23日　8歳

「元応」より「元亨」に年号が改まる。

出典：-

正中1年　1324年　12月9日　11歳

「元亨」より「正中」に年号が改まる。

出典：-

嘉暦1年　1326年　4月26日　11歳

「正中」より「嘉暦」に年号が改まる。

出典：-

元徳1年　1329年　8月29日　16歳

「嘉暦」より「元徳」に年号が改まる。

出典：-

元弘1年　1331年　8月9日　18歳

「元徳」より「元弘」に年号が改まる。

出典：-

元弘2年　1332年　3月7日　19歳

後醍醐天皇が配所・隠岐国に赴くべく、京都を出立する。千葉五郎左衛門・佐々木備中判官が道中を警固する。

出典：『関城書裏書』

正慶1年　1332年　4月28日　19歳

「元弘」より「正慶」に年号が改まる。

出典：『桜雲記』巻之上

正慶1年　1332年　8月-日　19歳

赤松円心が苔縄城（播磨国）にて後醍醐天皇に味方するとして挙兵する。

出典：『桜雲記』巻之上

正慶1年　1332年　9月-日　19歳

護良親王・楠木正成等を討伐するための北条貞直・北条時治・二階堂道薀率いる幕府軍が上洛する。

出典：『桜雲記』巻之上

延元1年　1336年　2月29日　23歳

「建武」より「延元」に年号を改める。

出典：『桜雲記』巻之上、『大乗院日記目録』同年月条

暦応2年・延元4年　1339年　-月-日　26歳

甥・直頼が生まれる。

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貞和4年・正平3年　1348年　1月5日　35歳

四条畷（河内国）にて高師直と楠木正行が戦い、師直が勝利する。正行・正時兄弟が戦死する。

出典：-

貞和5年・正平4年　1349年　8月24日　36歳

足利直義が高師直により出家・隠居させられる。直義は恵源と名乗る。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応1年　1350年　1月11日　37歳

父・則村が死去する。

出典：-

観応1年　1350年　12月9日　37歳

足利直義が南朝に降伏する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応2年・正平6年　1351年　2月26日　38歳

武庫川（摂津国）にて上杉能憲等が高師直、高師泰、高師世を殺害する。

出典：-

観応2年・正平6年　1351年　7月30日　38歳

足利直義が京を抜け北陸に落ちる。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応2年・正平6年　1351年　10月8日　38歳

足利直義が鎌倉（相模国）に着く。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応2年・正平6年　1351年　12月15日　38歳

薩唾山の合戦で足利尊氏と足利直義が戦い尊氏が勝利する。直義は尊氏に降伏する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

観応3年・正平7年　1352年　2月26日　39歳

足利直義が死去する。毒殺が噂される。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

延文3年・正平13年　1358年　4月29日　45歳

足利尊氏が死去する。

出典：『大乗院日記目録』同年月日条

貞治6年・正平22年　1367年　12月7日　54歳

足利義詮が死去する。

出典：-

正平23年　1368年　3月11日　55歳

後村上天皇が崩御する。

出典：-

応安3年・建徳1年　1370年　7月24日　57歳

「正平」より「建徳」に南朝の年号が改まる。

出典：-

応安4年・建徳2年　1371年　11月29日　58歳

赤松則祐が死去する。

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