人 物 史

島津元久 しまづ もとひさ
生 没 年貞治2年・正平18年(1363)5/20-応永18年(1411)8/6
出 身大隅国肝付郡大姶良幼 名-
別 称又三郎、孝久
法 名玄忠
戒 名恕翁玄忠
島津氏久伊集院忠国の娘
兄 弟 姉 妹島津元久島津久豊、女(伊集院頼久の妻)
配 偶 者-
仲翁守邦、娘、娘、娘、娘、娘、娘、娘、娘(島津勝久の妻)
官 位陸奥守
役 職薩摩国守護、大隅国守護、日向国守護
城 郭清水城(薩摩国)
参 考 文 献○『寛政重修家譜』巻第108「清和源氏 為義流 島津」「島津元久」
関 連 デ ー タ-
島津元久 年表
和暦 西暦 年齢 事項 出典
貞治2年・正平18年13635201島津元久が大姶良(大隅国)にて生まれる。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津元久」の項
貞治2年・正平18年1363731祖父・貞久が薩摩国にて死去する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津貞久」の項
貞治6年・正平22年136711255足利義詮が政務を子・義満に譲り、細川頼之を管領とする。『愚管記』同年月26日条
応安3年・建徳1年13707248「正平」より「建徳」に南朝の年号が改まる。-
康暦1年137932217「永和」より「康暦」に北朝の年号が改まる。-
至徳4年・元中4年1387閏5425父・氏久が薩摩国にて死去する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津氏久」の項
嘉慶1年・元中4年13878225「至徳」より「嘉慶」に北朝の年号が改まる。-
明徳2年・元中8年1391123029内野(山城国)にて山名満幸・山名氏清足利義満が戦い、義満が勝利する。氏清が戦死する。-
応永1年13947532「明徳」より「応永」に年号を改める。-
応永6年1400122138にて大内義弘と幕府軍が戦い、義弘が戦死する。『五壇法記』・『東院毎日雑々記』同年月日条
応永18年14118649島津元久が薩摩国にて死去する。『寛政重修諸家譜』巻第108「島津元久」の項
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