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寛永17年 1640年 7月20日
幕府の使者として能勢頼隆を人吉(肥後国)に遣わす。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第273「能勢頼隆」の項

寛永17年 1640年 7月24日
渡辺了が死去する。
出典:-

寛永17年 1640年 7月26日
池田輝澄の家老・伊木伊織をはじめ譜代家臣の多くが脱藩する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第266「池田輝澄」の項

寛永17年 1640年 9月13日
松平康信の高槻城(摂津国)への移封につき、城引き渡しのため、下曽根信由、喜多見重恒が同城に赴く。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第149「下曽根信由」の項

寛永17年 1640年 10月1日
稲葉方通が死去する。
出典:-

寛永17年 1640年 11月20日
野呂守景が死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第1153「野呂守景」の項

寛永18年 1641年 1月1日
立花忠茂が従四位下に叙される。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第112「清和源氏 為義流 立花」「立花忠茂」

寛永18年 1641年 2月8日
渥美友真が死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第112「渥美友真」の項

寛永18年 1641年 3月7日
畠山貞政が死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第98「清和源氏 義家流 足利支流 畠山」「畠山貞政」の項

寛永18年 1641年 3月15日
堀主水が井上政重に旧主・加藤明成の非を訴える。幕府は究明のため主水を溝口宣直に、主水の弟を仙石政俊に預ける。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第773「加藤明成」の項

寛永18年 1641年 3月17日
細川忠利熊本城(肥後国)にて死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第105「清和源氏 義家流 足利庶流 細川」「細川忠利」の項

寛永18年 1641年 3月21日
幕府が加藤明成と堀主水の訴訟について、主水に非ありとして、主水とその弟の身柄を明成に引き渡し、罪科に処すようにと命じる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第773「加藤明成」の項

寛永18年 1641年 3月25日
徳川家光が加藤明成を召し寄せ、堀主水の処断について、他の家臣への戒めとするように命じる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第773「加藤明成」の項

寛永18年 1641年 4月3日
伊勢貞昌が死去する。
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寛永18年 1641年 4月12日
花房幸次が死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第90「花房幸次」の項

寛永18年 1641年 5月1日
立花忠茂が初めて柳川城(筑後国)(筑後国)に赴く。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第112「清和源氏 為義流 立花」「立花忠茂」

寛永18年 1641年 5月5日
細川光利による熊本(肥後国)540000石の襲封を幕府が認める。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第105「清和源氏 義家流 足利庶流 細川」「細川光尚」の項

寛永18年 1641年 5月11日
徳川家光が松平信綱に日光東照宮の修造を命じる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第256「松平信綱」の項

寛永18年 1641年 8月3日
徳川家綱が武蔵国江戸城にて生まれる。
出典:-

寛永18年 1641年 9月11日
酒井忠勝が日光東照宮の宝塔竣工につき法要執行のため東照宮に赴く。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第61「酒井忠勝」の項

寛永18年 1641年 10月3日
日光東照宮の修造が成る。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第256「松平信綱」の項

寛永18年 1641年 10月8日
徳川家光の日光東照宮社参につき、下曽根信由が宿割りのため、同地に赴く。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第149「下曽根信由」の項

寛永18年 1641年 10月14日
向井忠勝が死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第103「清和源氏 義家流 足利支流 向井」「向井忠勝」の項

寛永18年 1641年 11月4日
富井利乗が死去する。
出典:『東本願寺家臣名簿』

寛永18年 1641年 -月-日
菅伊織之助が友之助と名を改める。
出典:『菅氏世譜

寛永18年 1641年 -月-日
藤堂高虎像が製作される。
出典:藤堂高虎像

寛永19年 1642年 1月6日
駒井昌保が死去する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第157「駒井昌保」の項

寛永19年 1642年 1月7日
木下延俊が死去する。
出典:-

寛永19年 1642年 7月18日
酒井忠勝が領国に下向すべく徳川家光に暇乞いをする。家光は数寄屋にて忠勝に茶を点てるとともに、刀(銘 貞宗)・黄鷹を下賜する。徳川家綱が忠勝に脇差(銘 安吉)・時服20領を下賜する。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第61「酒井忠勝」の項

寛永19年 1642年 7月19日
五島盛利が死去する。
出典:-

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