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和暦 :   西暦 :   月  日 
事項 :   
出典 :   


元禄3年 1690年 3月11日
西尊院(東塔南谷)を修復する。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「西尊院」の項(『天台宗全書』)

元禄4年 1691年 5月24日
家老兼町支配となる。
出典:『東本願寺家臣名簿』

元禄5年 1692年 12月13日
法眼となる。
出典:『東本願寺家臣名簿』

元禄7年 1694年 8月-日
粟津元隅が自ら願い出て隠居する。
出典:『東本願寺家臣名簿』

元禄8年 1695年 -月-日
法橋に叙される。
出典:『東本願寺家臣名簿』

元禄9年 1696年 -月-日
実観が曼殊院良応親王より三昧流の教えを受け、常陸国千妙寺におもむき亮宣から伝法灌頂を受ける。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

元禄12年 1699年 1月28日
粟津元隅が死去する。
出典:『東本願寺家臣名簿』

元禄12年 1699年 6月-日
擬講となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

元禄12年 1699年 9月-日
小川坊城俊広の猶子となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

元禄14年 1701年 3月14日
江戸城(武蔵国)内の松の廊下にて浅野長矩が吉良義央に斬りかかり、義央は負傷する。長矩は取り押さえられ、田村建顕邸にて身柄預かりとなる。夕方、長矩は切腹する。
出典:『岡島常樹覚書』

元禄14年 1701年 3月17日
老中・土屋政直が戸田氏定に、4月中旬過ぎに赤穂城(播磨国)請取のため脇坂安照・木下公定を遣わすので家中にもその旨周知するように伝える。
出典:『岡島常樹覚書』

元禄14年 1701年 3月19日
江戸城(武蔵国)にて浅野長矩が吉良義央に斬りかかり、義央に傷を負わせたこと、長矩の身柄が田村建顕預かりとなっていることが、早水満堯・萱野重実によって赤穂城(播磨国)にいる城代家老・大石良雄のもとに伝えられる。
出典:『岡島常樹覚書』

元禄14年 1701年 5月-日
大僧都となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

元禄15年 1702年 8月11日
実俊が死去する。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永1年 1704年 3月13日
「元禄」より「宝永」に年号が改まる。
出典:-

宝永1年 1704年 8月29日
七里重正が死去する。
出典:『東本願寺家臣名簿』

宝永1年 1704年 10月-日
法華会の擬講となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永2年 1705年 4月10日
柳沢吉保により恵林寺にて12日まで武田信玄の133回忌法要が執行される。
出典:『楽只堂年録』同年月12日条

宝永2年 1705年 4月13日
甲斐国内の関所修復について甲府移封後初めてであったので幕府に申請する。以後は幕府の許可なく修復することができるようにと幕府に申請し認められる。
出典:『楽只堂年録』同年月日条

宝永2年 1705年 4月14日
諸国大名に暇乞いを下すため江戸城(武蔵国)に登城する。
出典:『楽只堂年録』同年月日条

宝永2年 1705年 4月15日
市ヶ谷八幡宮に参詣し太刀1腰、馬代金10枚を献納し、和歌を奉納する。
出典:『楽只堂年録』同年月日条

宝永2年 1705年 4月16日
徳川綱吉の紅葉山東照宮への参詣に供奉し先立をつとめる。
出典:『楽只堂年録』同年月日条

宝永2年 1705年 4月22日
田野の景徳院に名代として柳沢保格を遣わし、武田勝頼・武田信勝ら天目山にて討死した武田家家臣の牌前に香典を備える。
出典:『楽只堂年録』同年月日条

宝永2年 1705年 4月-日
法勝寺の和尚となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永2年 1705年 11月-日
別請立義の立者となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永2年 1705年 11月-日
尊通・慈晃のために青蓮院において伝法灌頂を授ける。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永3年 1706年 -月-日
幕府の命により根本中堂・文殊楼を修復する。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「根本中堂」「文殊楼」の項(『天台宗全書』)

宝永4年 1707年 8月-日
権僧正となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永4年 1707年 11月-日
執行となる。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

宝永4年 1707年 11月-日
公弁親王の命により寛永寺に赴く。
出典:『東塔五谷堂舎並各坊世譜』「実蔵坊」の項(『天台宗全書』)

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