人 物 史

津田宗及 つだ そうぎゅう
生 没 年?-天正19年(1591)4/20
出 身和泉国堺南荘幼 名-
別 称天王寺屋宗及、助五郎、天信、幽更斎
法 名-
戒 名-
津田宗達-
兄 弟 姉 妹-
配 偶 者-
-
官 位-
役 職-
職 業-店 名天王寺屋
店 所 在 地-
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ津田宗及の関連文化財
津田宗及 年表
- -年 -月-日 
津田宗及が生まれる。
出典:-

永禄12年 1569年 1月3日 
津田宗及、武野宗瓦、千宗易今井宗久の茶会に参会する。
出典:『今井宗久茶湯書抜』同年月日条

天正11年 1583年 9月17日 
貝塚動座の礼として本願寺顕如羽柴秀吉へ遣わした下間頼廉、寺内若狭、益田照従大坂城(摂津国)にて秀吉に対面する。対面時の相伴の衆は松井友閑前田利家千宗易津田宗及荒木道薫。頼廉は秀吉より馬を賜る。
出典:『宇野主水記』同年月日条

天正13年 1585年 3月8日 
羽柴秀吉が惣見寺にて数寄の名物を用い茶会を催す。千宗易津田宗及が200服ばかりの茶を点てる。
出典:『宇野主水記』同年月日条

天正14年 1586年 1月9日 
九鬼嘉隆津田宗及本願寺顕如のもとを訪れる。下間頼廉が取り次ぐ。
出典:『宇野主水記』同年月日条

天正15年 1587年 1月11日 
朝、豊臣秀長津田宗及、神屋宗湛とともに茶の湯をする。
出典:『見聞記』同年月日条(『茶道文化研究』第7輯所収)

天正16年 1588年 6月6日 
豊臣秀吉大坂城(摂津国)の山里にて茶の湯を催す。津田宗及の案内にて、島津義弘伊集院幸侃細川幽斎が参会し、千宗易が茶を点てる。
出典:(天正16年)6月6日付島津義弘書状(『島津家文書』3-1493号)

天正19年 1591年 2月28日 
千利休が切腹する。
出典:-

天正19年 1591年 4月20日 
津田宗及が死去する。
出典:-

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