人 物 史

平賀元相 ひらが もとすけ
生 没 年天文16年(1547)-正保2年(1645)9/3
出 身-幼 名小法師
別 称新四郎、四郎兵衛、茂庵
法 名宗安
戒 名-
平賀広相-
兄 弟 姉 妹平賀元相、平賀元宗
配 偶 者福原貞俊の娘
平賀元忠、梨羽景宗
官 位木工頭、兵庫頭
役 職-
城 郭頭崎城(安芸国)
参 考 文 献-
関 連 デ ー タ史料にみえる平賀元相の呼称
平賀元相 年表
天文16年 1547年 -月-日 1歳
平賀元相が生まれる。
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弘治1年 1555年 10月23日 9歳
「天文」より「弘治」に年号が改まる。
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弘治4年 1558年 2月28日 12歳
「弘治」より「永禄」に年号が改まる。
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永禄6年 1563年 8月4日 17歳
毛利隆元が佐々部(安芸国)にて死去する。
出典:『桂岌円覚書』

永禄13年 1570年 2月14日 24歳
布部山(出雲国)にて毛利輝元吉川元春小早川隆景率いる毛利勢と山中幸盛・立原久綱率いる尼子勢が戦い、毛利勢が勝利する。毛利勢は細迫左京亮、児玉弥七郎、粟屋元光、田門右衛門尉が、尼子勢は真木与一、隠岐清実、寺本四郎三郎、東藤八、金尾半四郎、飛石孫太夫、横道正光が戦死する。この戦いに毛利勢として参加する。
出典:『陰徳太平記』巻46「出雲国布弁合戦之事」

元亀1年 1570年 4月23日 24歳
「永禄」より「元亀」に年号が改まる。
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元亀2年 1571年 6月14日 25歳
毛利元就が死去する。
出典:『陰徳太平記』巻48「毛利元就朝臣逝去並鹿助披擒事」

天正1年 1573年 7月28日 27歳
「元亀」より「天正」に年号が改まる。
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天正10年 1582年 6月4日 36歳
高松城(備中国)に籠城していた清水宗治、清水宗知、難波宗忠、末近信賀が、毛利・羽柴両軍が見守る中で切腹する。
出典:-

天正14年 1586年 11月15日 40歳
吉川元春が小倉(豊前国)にて死去する。
出典:『黒田家譜』巻3「孝高記」

天正16年 1588年 7月7日 42歳
毛利輝元小早川隆景吉川広家が上洛すべく安芸国を出立する。
輝元は辰刻(7-9時)、吉田郡山城(安芸国)を出立する。平佐就言、佐世元嘉、二宮就辰が供奉する。午刻(11-13時)、可部渡(安芸国)に到着する。熊谷信直・元直が茶屋にて出迎え饗応する。申刻(15-17時)、草津(安芸国)に到着し、海蔵寺にて宿泊する。児玉就英が饗応する。輝元のもとに平賀元相が礼に訪れる。
出典:『天正記』同年月日条、『陰徳太平記』巻75「毛利三家上洛付聚楽亭和歌会之事」

文禄1年 1592年 12月8日 46歳
「天正」より「文禄」に年号が改まる。
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慶長1年 1596年 10月27日 50歳
「文禄」より「慶長」に元号が改まる。
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慶長3年 1598年 8月18日 52歳
豊臣秀吉が死去する。
出典:『当代記』巻3同年月日条

慶長5年 1600年 10月5日 54歳
徳川家康毛利輝元の領国について周防国・長門国以外の所領を没収する。
出典:『関原始末記』

元和1年 1615年 7月13日 69歳
「慶長」より「元和」に年号が改まる。
出典:『駿府記』同年月日条

元和2年 1616年 4月17日 70歳
徳川家康が死去する。
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寛永1年 1624年 2月30日 78歳
「元和」より「寛永」に年号が改まる。
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寛永2年 1625年 4月27日 79歳
毛利輝元が死去する。
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寛永9年 1632年 1月24日 86歳
徳川秀忠が死去する。
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正保1年 1644年 12月16日 98歳
「寛永」より「正保」に年号が改まる。
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正保2年 1645年 9月3日 99歳
平賀元相が死去する。
出典:-

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