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天正9年 1581年 11月21日
夕方、羽柴秀吉姫路城(播磨国)に入り開陣する。
出典:天正9年11月22日付桑山修理亮宛書状(『豊臣秀吉文書集』1巻-357号)

天正9年 1581年 11月-日
羽柴秀吉宮部継潤鳥取城(因幡国)城代として置く。
出典:『信長公記』巻14(12)「因幡国取鳥果口の事」

天正9年 1581年 12月2日
相良義陽が響野原(肥後国)にて在陣中、甲斐宗運の襲撃を受け戦死する。
出典:-

天正9年 1581年 12月3日
羽柴秀吉が野口孫五郎に織田信長が孫五郎の降伏を認めた旨を伝えるとともに、12月27・28日には安土城(近江国)に上り、年始の挨拶をする旨にようにと伝える。なお土産についてはで用意するようにとも述べる。
出典:天正9年12月14日付野口孫五郎宛書状(『豊臣秀吉文書集』1巻-364号)

天正9年 1581年 12月5日
薩摩国の八木越後守が青蓮院尊朝に唐墨2挺を贈る。
出典:『華頂要略』巻13 門主伝24(『大日本仏教全書』)

天正9年 1581年 12月7日
大乗院領の大和国畑荘の還付および、同領の守護不入を認める朱印状を織田信長大乗院尋憲に発給する。
出典:『多聞院日記』同年月10日条

天正9年 1581年 12月17日
子・季継が生まれる。
出典:『系図纂要』「四辻」

天正9年 1581年 12月17日
四辻季継が生まれる。
出典:『系図纂要』「四辻」

天正9年 1581年 12月19日
武田勝頼新府城(甲斐国)に帰城する。
出典:(天正9年)12月26日付武田勝頼書状(『上越市史 別編2 上杉氏文書集二』2259号)

天正9年 1581年 12月20日
織田信長大乗院尋憲に炭10荷を贈ってくれたことへの礼状(18日付)を発給し、この日、尋憲のもとに届く。
出典:『多聞院日記』同年月日条

天正9年 1581年 12月20日
貴船社造営につき21日に心経を奉納するようにとの神託があったため、大乗院尋憲が紺紙金泥心経1巻を清書する。
出典:『華頂要略』巻13 門主伝24(『大日本仏教全書』)

天正9年 1581年 12月24日
武田勝頼新府城(甲斐国)に移る。
出典:『信長公記』巻15(8)「武田四郎甲州新府退散の事」

天正9年 1581年 12月25日
杉原盛重が死去する。
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天正9年 1581年 -月-日
池田長吉豊臣秀吉の養子となり、羽柴を称す。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第267「池田長吉」の項

天正9年 1581年 -月-日
徳川家康松平家清に偏諱を賜う。家清は久松俊勝の娘・天桂院を娶る。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第21「松平家清」の項

天正10年 1582年 -月-日
小早川秀秋が生まれる。
出典:-

天正10年 1582年 -月-日
坊城俊昌が生まれる。
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天正10年 1582年 -月-日
向井忠勝が生まれる。
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天正10年 1582年 -月-日
溝口宣勝が若狭国高浜にて生まれる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第140「清和源氏 義満流 溝口」「溝口宣勝」の項

天正10年 1582年 -月-日
松平忠頼が生まれる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第5「松平忠頼」の項

天正10年 1582年 -月-日
松平忠利が生まれる。
*『寛政重修諸家譜』巻第3「松平忠利」の項の没年・享年記載より逆算。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第3「松平忠利」の項

天正10年 1582年 -月-日
松平忠利が三河国深溝にて生まれる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第29「松平忠利」の項

天正10年 1582年 -月-日
花房幸次が生まれる。
*『寛政重修諸家譜』巻第90「花房幸次」の項の没年・享年記載より逆算。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第90「花房幸次」の項

天正10年 1582年 -月-日
最上家親が生まれる。
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天正10年 1582年 -月-日
本多忠朝が生まれる。
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天正10年 1582年 -月-日
石川忠総が生まれる。
出典:『寛政重修諸家譜』巻第118「石川忠総」の項

天正10年 1582年 1月1日
山科言経冷泉為満、四条隆昌が村井貞勝のもとへ礼に訪れる。言経は貞勝に50疋、村井光清・村井吉忠・住田清右衛門尉に20疋、飯尾久介・喜七に扇子1本を贈る。
出典:『言経卿記』同年月日条

天正10年 1582年 1月5日
本願寺顕如安土城(近江国)にいる織田信長へ歳暮の礼として送った使者・平井越後が鷺森本願寺に戻ってくる。
出典:『鷺森日記』同年月日条

天正10年 1582年 1月6日
織田信長が禁裏に初鯨を進上する。
出典:『言経卿記』同年月日条

天正10年 1582年 1月6日
権大納言に任官。
出典:『系図纂要』「鷹司家」

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