天正8年 1580年 2月14日 |
酒井忠次が松平家忠に22日までに浜松城(遠江国)まで出陣するよう陣触れをする。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 2月15日 |
松平家忠が岡崎(三河国)に居る平岩親吉、石川数正のもとに赴く。家忠は深溝城(三河国)に帰城する。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 2月17日 |
松平信康の妻であった徳(織田信長の娘)が美濃国に帰ることになったため、徳川家康が岡崎城(三河国)に赴く。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 2月18日 |
松平信康の妻であった徳(織田信長の娘)を美濃国まで送り届けるよう命を受けた松平家忠が岡崎城(三河国)に赴く。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 2月20日 |
織田信長が大坂本願寺を攻めるため上洛する。妙覚寺に宿泊する。 |
出典:『多聞院日記』同年月21日条、『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 2月20日 |
美濃国に帰ることになった松平信康の妻であった徳(織田信長の娘)を岡崎城(三河国)にて徳川家康が見送る。松平家忠が桶狭間(尾張国)まで送り届ける。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 2月21日 |
内大臣となる。 |
出典:『系図纂要』「徳大寺」 |
天正8年 1580年 2月21日 |
徳川家康が岡崎城(三河国)より浜松城(遠江国)に帰城する。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 2月24日 |
織田信長が一乗寺・修学院・松ヶ崎山(山城国)にて鷹狩をする。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 2月24日 |
大友義統が浦部城(豊後国)に籠る田原親貫を攻める。 |
出典:『豊薩軍記』巻3「田原右馬頭親貫叛逆の事」 |
天正8年 1580年 2月26日 |
織田信長が居所を本能寺に定める。普請を村井貞勝に命じる。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 2月27日 |
織田信長が山崎(山城国)に移る。信長は津田信澄、塩川伯耆、丹羽長秀に花隈城(摂津国)攻めるべく当地に赴き、砦を築いて池田恒興・元助・輝政父子を入れるように命じる。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 2月28日 |
織田信長が雨のため山崎(山城国)に逗留する。信長のもとへ根来寺岩室坊が礼に訪れる。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 2月29日 |
織田信長が山崎(山城国)の西山にて鷹狩をする。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 2月30日 |
織田信長が山崎(山城国)の西山にて鷹狩をする。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月1日 |
織田信長が郡山(摂津国)に入る。天神馬場・大田路次にて鷹狩をする。 禁裏より信長と本願寺顕如の和睦のため、近衛前久・勧修寺晴豊・庭田重保が勅使として顕如のいる大坂本願寺に赴く。勅使に佐久間信盛、松井友閑が添えられる。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月1日 |
禁裏より織田信長と本願寺顕如の和睦のため、近衛前久・勧修寺晴豊・庭田重保が勅使として顕如のいる大坂本願寺に赴く。勅使に佐久間信盛、松井友閑が添えられる。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月3日 |
織田信長が有岡城(摂津国)の様子を見分する。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月6日 |
松平家忠が鷹狩をする。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 3月7日 |
右近衛中将に任官。 |
出典:『公卿補任』 |
天正8年 1580年 3月7日 |
織田信長が有岡城(摂津国)より山崎(山城国)に移る。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月8日 |
織田信長が上洛し妙覚寺に入る。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月8日 |
松平家忠が鷹狩をする。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 3月-日 |
島津歳久・新納忠元率いる軍勢8000が宮崎郡(日向国)に攻め入る。 |
出典:『豊薩軍記』巻4「日州浅岡合戦事」 |
天正8年 1580年 3月10日 |
北条氏政が織田信長に礼として、白鳥20、熨斗1箱、鮑300、煎海鼠1箱、江川酒3種2荷を贈る。使者は笠原越前守・間宮若狭守・原和泉守。佐久間信盛が披露する。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月10日 |
鵜殿八郎三郎が松平家忠のもとに礼に赴く。 家忠が鷹狩をする。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 3月11日 |
筒井順慶が春日社に参詣する。 |
出典:『多聞院日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 3月11日 |
松平家忠が中島にて鷹狩をする。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |
天正8年 1580年 3月13日 |
織田信長が北条氏政の使者である笠原越前守・間宮若狭守に金銀100枚を贈る。使者は矢部家定。 |
出典:『信長公記』巻13(1)「播州三木城落居の事」 |
天正8年 1580年 3月13日 |
酒井忠次が松平家忠に高天神砦(遠江国)に16日までに出陣するよう陣触れをする。 |
出典:『家忠日記』同年月日条 |