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天正5年 1577年 12月-日
上月城(播磨国)の城兵が城主を殺害し羽柴秀吉に降伏する。秀吉は上月城に山中幸盛を入れ置く。
出典:『信長公記』巻10(12)但馬播磨羽柴被申付事、『黒田家譜』巻1「孝高記」

天正5年 1577年 -月-日
黒田孝高が、織田信長に人質として子・松寿丸安土城に送る。信長は松寿丸を羽柴秀吉の長浜城(近江国)に置く。
出典:『黒田長政事績』

天正6年 1578年 -月-日
古田重治が生まれる。
出典:-

天正6年 1578年 -月-日
仙石忠政が生まれる。
出典:-

天正6年 1578年 1月1日
五畿内、和泉、越前、尾張、美濃、近江、伊勢その他隣国の者が織田信長のもとへ礼に訪れる。
信長が、子・信忠武井夕庵林秀貞滝川一益細川藤孝明智光秀荒木村重、長谷川与二、羽柴秀吉丹羽長秀、市橋九郎右衛門、長谷川宗仁に茶を振る舞う。
出典:『信長公記』巻11(1)「御茶湯の事」

天正6年 1578年 1月3日
十河存保が撫養(阿波国)に到着する。
出典:『南海通紀』巻13「十河存保継三好家記」

天正6年 1578年 1月9日
近衛前久信基父子が吉田兼見邸を訪れる。
出典:『兼見卿記』同年月日条

天正6年 1578年 1月11日
筒井順慶春日社に参詣する。
出典:『多聞院日記』同年月日条

天正6年 1578年 1月13日
織田信長が清須(尾張国)にて鷹狩をするため安土城(近江国)を出立する。柏原(近江国)に宿泊する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月14日
織田信長岐阜城(美濃国)に宿泊する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月14日
中坊にて箸尾氏が筒井順慶と協調関係にあることを示す礼をする。
出典:『多聞院日記』同年月日条

天正6年 1578年 1月14日
北条氏政小田原城(相模国)修築のため、同国千津島に人夫を課す。
出典:『相州文書』同年月日条

天正6年 1578年 1月15日
織田信長岐阜城(美濃国)に逗留する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月16日
織田信長が清須(尾張国)に宿泊する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月16日
中山孝親が死去する。
出典:『系図纂要』「中山」

天正6年 1578年 1月16日
龍王山城(大和国)の破却工事が始まる。
出典:『多聞院日記』同年月日条

天正6年 1578年 1月16日
吉田兼見が村井貞勝のもとを訪れる。面会する。
出典:『兼見卿記』同年月日条

天正6年 1578年 1月18日
織田信長吉良(三河国)にて鷹狩をする。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月20日
准三后に准ぜられる。
出典:『系図纂要』「近衛家」

天正6年 1578年 1月20日
織田信長の妻子が安土城(近江国)に移る。
出典:『当代記』巻2同年月日条

天正6年 1578年 1月23日
織田信長岐阜城(美濃国)に宿泊する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月24日
織田信長岐阜城(美濃国)に逗留する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月24日
早朝、大乗院尋憲が宿泊地の一条の辻から二尊院に赴く。
出典:『多聞院日記』同年月日条

天正6年 1578年 1月25日
織田信長安土城(近江国)に帰城する。
出典:『信長公記』巻11(2)「御節会の事」

天正6年 1578年 1月-日
十河存保が勝瑞城(阿波国)に入城する。
出典:『南海通紀』巻13「阿州重清遭殺害記」

天正6年 1578年 2月3日
磯野員昌織田信長の命に違背したため折檻したところ員昌が蓄電したため、員昌の所領である高島郡(近江国)を甥・津田信澄に給付する。
出典:『信長公記』巻11(4)「磯野丹波磯貝新左衛門の事」

天正6年 1578年 2月5日
近衛前久信基父子が興福寺一乗院に赴く。
出典:『兼見卿記』同年月7日条

天正6年 1578年 2月10日
松平信康深溝城(三河国)に居る松平家忠のもとを訪れる。
出典:『家忠日記』同年月日条

天正6年 1578年 2月10日
青山忠俊遠江国敷知郡浜松にて生まれる。
出典:-

天正6年 1578年 2月23日
羽柴秀吉別所長治の与力で加古川(播磨国)の糟屋内膳の城を借り軍勢を入れ置き、自身は書写山(播磨国)に要害を構え居陣する。
別所長治が三木城(播磨国)に籠城し、織田信長に叛旗を翻す。
出典:『信長公記』巻11(4)「磯野丹波磯貝新左衛門の事」

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